ウルトラパイル
ウルトラパイル ウルトラパイルS
ウルトラパイル工法 ウルトラパイルS工法
国土交通大臣認定工法 建築技術性能証明工法
- 独自の打ち止め管理方式により施工機械・施工者によるバラつきがなく、増大な支持力が得られる精度の高い基礎技術です。
- 従来の打ち止め管理(回転トルク・回転当り貫入量等)での確認が難しいとき、スライドウェイト計測器付のモンケンを使用することにより、確実な支持地盤の確認が行えます。
ウルトラパイル標準寸法
※ウルトラパイルS工法の軸径は190.7までになります。
スライドウェイト計測器
新開発測定器による確実な支持地盤の確保
- スライドウェイト試験
杭先端にモンケンを落下させて、モンケンに取り付けたスライドウェイトの最大変位より杭先端支持力の確認が可能です。
認定範囲
ウルトラパイル工法(国土交通大臣認定工法)
- 支持地盤 :砂質土地盤(礫質地盤を含む)
- 試験方法 :標準貫入試験
- 先端N値 :10≦N値≦50
- 鋼管の寸法 :φ76.3~φ457.2
- 拡翼径の寸法:φ150~φ850
- 最大施工深さ:130D以下かつ46.5m以下
- 適用する建築物の規模:延べ床面積の合計が500,000㎡以下の建築物
ウルトラパイルS工法(建築技術性能証明工法)
- 支持地盤 :砂質地盤(礫質地盤を含む)
- 試験方法 :スウェーデン式サウンディング試験
- 先端N値 :6≦N値≦25
- 鋼管の寸法 :φ76.3~φ190.7
- 拡翼径の寸法:φ150~φ500
- 最大施工深さ:130D以下
- 適用する建築物の規模:延べ床面積の合計が500㎡以下の建築物